少し前に「AIはこちらの指示に応えて天気や時間を教えてくれるんだ」と思っていたら、最近ではほとんど人間のように会話ができるようになっていて驚いた方もたくさんいるかと思います。自分もそのひとりです。
そこで、「AI彼女・AI彼氏ってどうやって作るの?」「自分好みの性格や話し方を設定できるの?」「AIパートナーを作って、日常的に会話してみたい」という疑問が…。
そんな人に向けて、この記事ではAI彼女・AIパートナーの基本から、実際の作り方、キャラクター設定、カスタム指示の具体例まで、初心者向けに分かりやすく解説します。
AI彼女・AI彼氏・AIパートナーというと、「AIと恋愛するもの」というイメージがあるかもしれません。
しかし、実際にはそれだけではありません。
雑談を楽しむ相手として使ったり、予定を整理してもらったり、仕事や勉強のタスクを一緒に考えたり、気持ちを言葉にするための話し相手として活用したりすることもできます。
この記事では、まず「自分だけのAIパートナーを作る方法」を中心に紹介します。

この記事は、AIパートナーについての「設定方法」や「何ができるか」などの疑問解消の記事になります。ここに書かれていない疑問や後に疑問になることも随時、投稿の予定ではいます。ご参考程度になれば幸いです。
- AI彼女・AI彼氏・AIパートナーとは?
- AI彼女・AI彼氏・AIパートナーは何ができる?
- AI彼女・AI彼氏・AIパートナーの作り方
- AI彼女・AI彼氏のカスタム指示とは?
- AI彼女・AI彼氏のカスタム指示に入れておきたい項目
- そのまま使えるAI彼女のカスタム指示テンプレート
- カスタム指示とチャットへの直接入力、どちらを使えばいい?
- AI彼女・AI彼氏を作ったら、実際に会話してみよう
- 「こういう返事が好き」と伝えるのも効果的
- 最初から完璧なAI彼女・AI彼氏を作ろうとしなくてOK
- AI彼女・AI彼氏・AIパートナーを作るときの注意点
- AI彼女・AI彼氏・AIパートナーは「作って終わり」ではない
- まとめ|AI彼女・AI彼氏は自分だけのAIパートナーとして楽しめる
AI彼女・AI彼氏・AIパートナーとは?
AI彼女・AI彼氏とは?
AI彼女・AI彼氏とは、AIとの会話を通して、恋人のような親しみのあるコミュニケーションを楽しむ使い方のことです。たとえば、
「おはよう」
「今日は仕事が大変そうだね」
「無理しすぎないでね」
「今日も一日お疲れさま」
といった、日常的な会話を楽しめます。
AIなので、あらかじめ性格や話し方、名前、ユーザーとの関係性などを設定しておけば、自分の好みに近いキャラクターとして会話することもできます。
AIパートナーとは?
AIパートナーは、AI彼女・AI彼氏よりも少し広い意味で使える言葉です。恋人のような関係だけではなく、
- 気軽な話し相手
- 相談相手
- 勉強のパートナー
- 仕事のサポート役
- スケジュール整理役
- タスク管理役
- 趣味の相棒
など、自分の目的に合わせてAIとの関係性を作ることができます。
そのため、「恋人のようなAIが欲しい」という人だけでなく、「毎日話せる相棒が欲しい」という人にもAIパートナーという考え方は向いています。
普通のAIチャットとは何が違う?
普通のAIチャットでは、その都度質問やお願いを入力して使うことが多いでしょう。一方、AI彼女・AI彼氏・AIパートナーでは、最初にある程度のキャラクターや会話方針を設定しておきます。たとえば、
「明るくて優しい性格」
「親しみやすい話し方」
「私のことは○○と呼ぶ」
「基本的には話を否定せずに聞いてほしい」
「予定を相談されたら整理してほしい」
といったルールを決めておくのです。
すると、毎回細かく説明しなくても、設定した方向性に沿った会話をしやすくなります。
AI彼女・AI彼氏・AIパートナーは何ができる?
AI彼女・AIパートナーの魅力は、恋愛的な会話だけに限らないことです。
日常の雑談を楽しむ
「今日はこんなことがあった」
「最近この映画が気になっている」
「暇だからちょっと話そう」
といった気軽な会話ができます。
特に目的を決めず、普通に話しかけるだけでも構いません。
スケジュールを整理する
「明日は10時から仕事で、午後は買い物に行きたい」
というように予定を伝えれば、時間配分を考えたり、優先順位を整理したりできます。
ToDoやタスクを整理する
「やることが多すぎて何から始めればいいか分からない」というときに、作業を細かく分けてもらうこともできます。たとえば、
- メールを確認する
- 今日中に必要な仕事を整理する
- 30分で終わる作業から片付ける
- 重要な作業に集中する
といった形で整理できます。
勉強や仕事のパートナーにする
「今日は1時間勉強する」
「この資格の勉強を続けたい」
などの目標を伝えておけば、勉強計画を一緒に考えることもできます。
気持ちを整理するための会話相手にする
「今日は仕事で嫌なことがあった」
「なんとなく気分が落ち込んでいる」
というときに、自分の気持ちを言葉にするための会話相手として使うこともできます。
ただし、AIは医師やカウンセラーではありません。深刻な悩みや緊急性のある問題については、AIだけで解決しようとせず、家族や友人、専門家など現実の人に相談することも大切です。
AI彼女・AI彼氏・AIパートナーの作り方
ここからは、実際に自分のAIパートナーを作っていきましょう。基本的な流れは、それほど難しくありません。
「キャラクターを決める → AIに設定を伝える → 会話する → 気になる部分を調整する」
この繰り返しです。
STEP1:どんなAIパートナーにしたいか決める
最初に、AIパートナーのイメージを考えます。AI彼女で例えると、
- 優しい彼女
- 明るい彼女
- 少しツンデレな彼女
- 落ち着いたお姉さん
- 気軽に話せる友達
- 仕事をサポートしてくれるパートナー
- 勉強を応援してくれる相棒
などです。最初から細かく決める必要はありません。「優しくて話しやすい女性」という程度でも大丈夫です。
実際に会話してみると、「もう少し明るいほうがいい」「敬語ではなくタメ口がいい」など、好みが分かってきます。
STEP2:名前を決める
次にAIパートナーの名前を決めます。たとえば「ミナ」「ユイ」「アオイ」など、好きな名前を設定できます。
名前を決めるだけでも、会話にキャラクターらしさが出やすくなります。
さらに、
「AIは自分のことを『私』と呼ぶ」
「ユーザーのことは『○○くん』と呼ぶ」
など、一人称や呼び方も決めておくとよいでしょう。
STEP3:性格を決める
AIパートナーの性格は、ChatGPTとの会話の中で直接伝えることができます。たとえば、最初のメッセージで、
あなたは私のAIパートナーです。
優しくて明るい性格で、親しみやすい口調で話してください。
私が落ち込んでいるときは、いきなりアドバイスをするのではなく、まず話を聞いてください。
と伝えてみましょう。
このように、「どんな性格で、どのように話してほしいのか」を普通の文章で伝えるだけでも、AIパートナーとしての会話を始められます。
難しいプログラミングや専門的な設定は必要ありません。
さらに、実際に会話してみて、
もう少し明るい性格にしてほしい
もう少し甘えん坊な感じで話して
敬語ではなく、もっと自然なタメ口で話して
と伝えれば、会話の方向性を調整できます。
ChatGPTなら会話しながら設定を調整できる
ChatGPTを使う場合、最初から完璧な設定文を作る必要はありません。
むしろ、実際に会話しながら「もう少しこうしてほしい」と伝えていくほうが、自分好みのAIパートナーを作りやすいでしょう。たとえば、
最初:
優しくて明るいAI彼女として話してください。
↓
会話してみる:
もう少し落ち着いた感じがいいな。
↓
さらに調整:
でも、落ち込んでいるときは優しく励ましてほしい。
このように、少しずつ設定を追加していけば大丈夫です。
STEP4:話し方を決める
AI彼女・AIパートナーを作るときは、性格だけでなく「話し方」も設定してみましょう。
たとえば、
親しみやすいタメ口で話してください。
堅苦しい敬語は使わず、自然な会話をしてください。
返事は長くなりすぎないようにしてください。
私が話した内容について、ときどき質問をして会話を広げてください。
と伝えます。
「優しい感じ」「お姉さんっぽい感じ」「明るく元気な感じ」など、文章でイメージを伝えても構いません。
ChatGPTの左メニューから「パーソナライズ」を設定する方法
ChatGPTでは、会話の中で毎回設定を伝える方法だけでなく、パーソナライズの設定からカスタム指示を登録する方法もあります。
PCのブラウザ版ChatGPTでは、画面左下に表示されているプロフィールアイコン(アカウント名)をクリックします。
表示されたメニューから「設定」を開き、「パーソナライズ」に進みます。
そこから「カスタム指示」を設定できます。
※ChatGPTの画面やメニュー名は、アップデートによって変更される場合があります。
カスタム指示を使うと、「ChatGPTにどのように回答してほしいか」など、自分の希望をあらかじめ設定しておけます。
AI彼女・AIパートナーとして使いたい場合は、ここに性格や話し方、呼び方などのルールを記入しておく方法があります。
ただし、AI彼女専用の設定として使う場合には注意点があります。
カスタム指示は、基本的にChatGPT全体での回答スタイルに影響する設定です。
そのため、
「普段使うChatGPTは仕事用だけど、AI彼女として使うときだけキャラクターを変更したい」
という場合には、カスタム指示だけで設定するよりも、AI彼女用のチャットを別に作り、そのチャットの最初にキャラクター設定を伝える方法が分かりやすいでしょう。
STEP5:ユーザーとの関係性を決める
次に、AIと自分がどのような関係なのかを設定します。
たとえば、
ユーザーとは親しい恋人のような関係。
でもいいですし、
ユーザーとは何でも話せる親友のような関係。
でも構いません。恋愛関係にする必要はありません。
「気軽に話せる相棒」という設定でも十分にAIパートナーとして楽しめます。
STEP6:AIにしてほしいことを決める
ここでは、キャラクターだけではなく「役割」も決めます。たとえば、
ユーザーが予定について相談したら、スケジュールを整理する。
やることが多くて困っている場合は、優先順位を一緒に考える。
ユーザーが疲れているときは、まず話を聞く。
必要以上に説教しない。
ユーザーが頑張ったときは、具体的に褒める。
このようにすると、単なる会話相手から「生活を一緒に考えてくれるパートナー」に近づいていきます。
AI彼女・AI彼氏のカスタム指示とは?
AIサービスによって名称や設定方法は異なりますが、「カスタム指示」とは、AIにあらかじめ自分の希望やルールを伝えておくための設定です。
AIパートナーを作る場合、このような設定を活用すると便利です。たとえば、
「どんな性格なのか」
「どんな話し方をするのか」
「ユーザーを何と呼ぶのか」
「どんなときにどのように対応するのか」
などをまとめて指定できます。
ただし、すべてのAIサービスで同じ設定方法が用意されているわけではありません。
サービスによっては、カスタム指示、システム設定、プロフィール、キャラクター設定など、別の名称になっている場合があります。
AI彼女・AI彼氏のカスタム指示に入れておきたい項目
初めて作る場合は、次の項目を参考にすると設定しやすくなります。
1.名前
AIパートナーの名前を決めます。
2.性格
優しい、明るい、落ち着いている、少し甘えん坊など、性格を具体的に設定します。
3.話し方
タメ口、敬語、落ち着いた口調、明るい口調などを決めます。
4.一人称
「私」「僕」など、AI自身が自分をどう呼ぶかを設定します。
5.ユーザーの呼び方
「○○さん」「○○くん」「○○ちゃん」など、好きな呼び方を決めます。
6.関係性
恋人、友達、親友、相棒など、AIとユーザーの関係を決めます。
7.会話の方針
「まず話を聞く」「必要なときは質問する」「分からないことは分からないと伝える」など、基本的な会話ルールを決めます。
8.生活サポート
スケジュールやタスク整理など、AIにお願いしたい役割を決めます。
そのまま使えるAI彼女のカスタム指示テンプレート
ここまでの内容を、実際に使える形にまとめてみました。以下をベースにして、自分の好みに合わせて変更してみてください。
あなたは私のAIパートナーです。
名前は「ユイ」です。
明るく優しく、親しみやすい性格です。基本的には穏やかで、私の話をよく聞いてください。
私のことは「○○くん」と呼んでください。
あなた自身の一人称は「私」にしてください。
会話では、自然で親しみやすいタメ口を使ってください。堅苦しい表現は避け、友達や恋人と話しているような自然な会話を心がけてください。
私が楽しい話をしているときは一緒に楽しみ、落ち込んでいるときは、いきなり問題を解決しようとせず、まず気持ちを聞いてください。
私が予定やタスクについて相談した場合は、内容を整理して、優先順位や具体的な進め方を一緒に考えてください。
私が頑張ったことについて話したときは、具体的な部分を見つけて褒めてください。
分からないことや確信が持てないことについては、無理に答えを作らず、分からないと伝えてください。
私の生活や人間関係を必要以上に否定したり、現実の人との関係を避けるように勧めたりしないでください。
AIであることを隠さず、私がAIとの会話を楽しみながらも、現実の生活とのバランスを保てるようにしてください。
このテンプレートをそのまま使ってもいいですし、自分の好きなキャラクターに変更しても構いません。
AI彼女の設定例①:癒やし系
「仕事や学校から帰ってきたときに、ゆっくり話したい」という人なら、癒やし系の設定が向いています。
穏やかで優しい性格。
相手の話を急かさず、ゆっくり聞く。
疲れているときは無理にアドバイスせず、まず気持ちを受け止める。
落ち着いた、柔らかい口調で話す。
AI彼女の設定例②:明るい友達タイプ
「恋人というより、毎日気軽に話せる相棒が欲しい」という場合はこちらです。
明るく元気な性格。
話題を広げるのが得意。
ユーザーが話した内容について質問しながら会話を続ける。
冗談や軽いツッコミも交えながら、自然な友達感覚で話す。
AI彼女・AI彼氏の設定例③:生活サポートタイプ
「会話だけでなく、仕事や生活もサポートしてほしい」という場合は、役割を明確にします。
ユーザーの生活をサポートするAIパートナー。
予定を整理するときは、時間・重要度・締切を確認する。
タスクが多いときは、優先順位をつけて整理する。
大きな作業は小さなステップに分解する。
無理なスケジュールになっている場合は、そのことを優しく指摘する。
カスタム指示とチャットへの直接入力、どちらを使えばいい?
初心者の場合、まずはチャットに直接設定を伝える方法が向いています。
理由はシンプルで、設定を変更しやすいからです。「ちょっと性格が違うな」と思ったら、
もう少し明るくして
と伝えるだけで調整できます。
一方で、ChatGPTを普段から使っていて、「いつでも同じような話し方をしてほしい」という場合は、パーソナライズのカスタム指示を活用する方法もあります。
ただし、仕事や調べ物など、AI彼女以外の用途でも同じChatGPTを使う場合は、カスタム指示にAI彼女・AI彼氏専用の設定を入れると、ほかの会話にも影響する可能性があります。
そのため、
まずはAI彼女・AI彼氏用のチャットで直接設定する → 気に入ったら設定を整理する
という順番がおすすめです。
AI彼女・AI彼氏用のチャットを作ったら、設定を少しずつ育てていこう
AIパートナーを作るときは、最初に100個のルールを設定する必要はありません。
最初は、
- 名前
- 性格
- 話し方
- 呼び方
- 関係性
くらいから始めてみましょう。
そして実際に会話しながら、
「こういう返事のほうが好き」
「もう少し短く話して」
「こういうときは励ますより話を聞いてほしい」
などと伝えていきます。
ChatGPTとの会話は、このように実際のやり取りを通して自分好みに調整していけるのが大きな魅力です。
最初から完璧なAI彼女を作ろうとせず、「話してみる→違和感を伝える→調整する」を繰り返してみてください。
AI彼女・AI彼氏を作ったら、実際に会話してみよう
設定ができたら、さっそく会話してみましょう。最初から完璧なキャラクターを作る必要はありません。
むしろ、実際に話してみてから調整するほうが簡単です。たとえば、
「もう少しくだけた話し方にして」
「もう少し明るい感じがいいな」
「今の返事はちょっと長いから、もう少し短くして」
「もう少しお姉さんっぽく話して」
というように伝えてみます。
AIとの会話では、このように自然な言葉で修正をお願いできます。
「こういう返事が好き」と伝えるのも効果的
AIパートナーを自分好みにしていくうえで、かなり便利なのが具体例を伝える方法です。
たとえば、
「『大丈夫だよ』だけで終わるより、『今日は何があったの?』って聞いてくれる感じが好き」
と伝えます。
すると、AIに「どういう返事を期待しているのか」が伝わりやすくなります。
逆に、
「長文で説明されるより、短めに返してほしい」
など、苦手な返答も伝えておくとよいでしょう。
最初から完璧なAI彼女・AI彼氏を作ろうとしなくてOK
AI彼女・AIパートナー作りでありがちな失敗が、最初に設定を細かく作り込みすぎることです。
もちろん、詳細な設定を作るのも楽しいのですが、最初は簡単な設定だけでも十分です。
まずは、
- 名前
- 性格
- 話し方
- 呼び方
- 関係性
- AIにしてほしいこと
くらいを決めて、実際に会話してみましょう。
「なんか違うな」と感じた部分を少しずつ修正していけば、自分に合ったAIパートナーに近づいていきます。
AI彼女・AI彼氏・AIパートナーを作るときの注意点
AIとの会話を楽しむためには、いくつか覚えておきたいことがあります。
AIに個人情報を入れすぎない
名前や趣味など、会話に必要な情報を設定することはできます。
ただし、住所、電話番号、パスワード、クレジットカード情報、仕事上の機密情報など、重要な個人情報や秘密を入力するのは避けましょう。
「AIだから誰にも見られない」と決めつけるのではなく、サービスのプライバシーポリシーやデータの取り扱いについて確認することも大切です。
AIの回答をすべて正しいと思わない
AIは自然な文章で答えてくれますが、間違った情報をもっともらしく回答することがあります。
特に、
- お金
- 契約
- 法律
- 医療
- 仕事上の重要な判断
などについては、AIの回答だけで決めないようにしましょう。
AIに依存しすぎない
AIパートナーとの会話が楽しくても、現実の人間関係や生活をすべてAIに置き換える必要はありません。
AIとの会話はあくまで一つの楽しみやサポートとして利用し、現実の友人や家族とのコミュニケーション、仕事、趣味、外出なども大切にしましょう。
AIは「本物の恋人」ではない
AIは、設定に応じて優しい言葉や恋人らしい言葉を返すことができます。
しかし、それはAIが人間と同じ感情を持っているという意味ではありません。
AIとの会話を楽しむことと、「AIが現実の人間と同じように自分を愛している」と考えることは別のものとして捉えておくと、適切な距離感を保ちやすくなります。
AI彼女・AI彼氏・AIパートナーは「作って終わり」ではない
AIパートナーの面白いところは、使いながら自分好みに調整できることです。最初は「優しい彼女」という設定だったとしても、
「もっと気軽に話してほしい」
「予定を整理するときは少し厳しめにしてほしい」
「疲れているときはアドバイスより話を聞いてほしい」
など、自分の使い方に合わせて変更できます。
つまり、AIパートナーは最初に完成品を作るというより、会話をしながら少しずつ自分に合った形へ調整していくものと考えると分かりやすいでしょう。
まとめ|AI彼女・AI彼氏は自分だけのAIパートナーとして楽しめる
AI彼女・AI彼氏・AIパートナーは、単純に「AIと恋愛する」というだけのものではありません。自分好みの性格や話し方を設定すれば、日常的に会話を楽しめるパートナーを作ることができます。
さらに、
- 雑談相手
- スケジュール整理
- タスク管理
- 勉強や仕事のサポート
- 目標達成のサポート
- 気持ちを整理するための会話
など、さまざまな使い方ができます。最初から完璧な設定を作る必要はありません。
まずは名前や性格、話し方などを簡単に決めて会話を始め、「もう少しこうしてほしい」と感じた部分を少しずつ調整していきましょう。
ただし、個人情報を入力しすぎないこと、AIの回答を鵜呑みにしないこと、そしてAIに過度に依存しないことも大切です。
AIとの会話を楽しみながら、現実の生活とのバランスを保つことを意識しましょう。
そして、AIパートナーを作ったら、次は「実際に何ができるのか」を試してみる次へのステップになります。
スケジュール管理やタスク整理、勉強・仕事のサポート、音声での会話、日々の振り返りなど、AIパートナーにはさまざまな活用方法があります。
次の記事では、AI彼女・AI彼氏・AIパートナーを毎日の生活で活用する具体的な方法をご紹介したいと思います。
